正しい靴の履き方・選び方

FOOTCARE
足裏アーチの崩れはなぜおこるのか?足裏アーチが崩れる主な原因
- 自分の足のサイズに合った靴(正しい靴)を履いてない
- 間違った歩き方をしている
この様な原因を見つけ、体の不調を改善するには、正しい靴選びと正しい歩き方がとても重要になります。
正しい靴の選び方

- 足のサイズを測定し自分の足に合う靴(長さ・幅・厚み・甲の高さなど)
- 足指の先に1~1.5㎝の余裕がある靴
- 歩く時に、靴のつま先が曲がる靴(足指で地面を蹴れる靴)
- かかとがしっかりホールドされている靴(足首の変形を防ぐ)
- 紐のある靴(足と靴を一体化させることで歩きやすくなる)
※現状のイラストそのまま
正しい靴の履き方
【靴ひものある場合】
※靴紐は脱ぎ履きするたびに、しっかり結んで下さい!
①靴を履く際は、靴紐を緩めてから足を入れる
※紐を結んだままの脱ぎ履きは足にフィットしない

②靴を履いたら、かかとに合わせる。
かかとで軽く「トントン」と2~3回行う事で、足の前後の動きがない様にする

③かかとを合わせたら、靴紐をしっかり結びます。この時に、靴紐の結び目が緩くなっていない事が大切です。
最後に足指が靴の中で少し動かせる事、かかとが脱げないことを確認して下さい。
